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なんで仮想通貨なのか?

ご存じの方もいるかも知れませんが、去年から今年の2月にかけて仮想通貨が大暴落しています。

それで、バブルが弾けたとか、仮想通貨は無価値になるとか色んなことを言われています。

そういう事を言ってる人って、実は仮想通貨をよく知らないんですよね。たとえば、株の投資家とか銀行家とかですね。

だから、あんまりそう言う意見は真面目に聞く必要はないと思ってます。

私は仮想通貨はバブルが弾けたわけでも、無価値になる訳でもないと思っています。

その理由なんですが、仮想通貨の場合は証券化していた債権が腐っていて発生したリーマンショックや80年代の不動産バブルとは明らかに違うからなんですね。

バブルというのは借金をしても買えないくらいの高値になって、買いたい人もみんな買ってしまい、新たに買う人がいなくなるから弾けてしまうものだからです。

仮想通貨というのは、借金をしなければ買えないようなものではありませんし、仮想通貨を保有している人もすくないです。

ビットコインが200万円を超えたのが高すぎるといいますが、そもそも、ビットコインが高すぎるというのは何を根拠にしているのかわかりません。

価格というのは需要と供給で決まるわけですから、ビットコインのように供給が限られているものは高く取り引きされるのが当たり前だと思います。

現在、ビットコインの発行数は1680万枚と言わており、国際通貨としては明らかに少なすぎるわけです。

これから、ビットコインがどんどん普及していくのだとすれば、1千万円とか5千万円とかになってもおかしくありません。

むかし、金本位制のもとでは金がお金でしたが、現在では金本位制は廃止されています。

時代とともに、お金というのは変化しているわけです。

新しい時代のお金とは、キャッシュレス化が進むことは間違いありません。

IT革命で人々の生活が大きく変わったのと同じで、お金の革命である仮想通貨がこのまま廃れていくとは考えられません。

 

ですから、この暴落というのは一時的なもので、いずれ仮想通貨市場は回復するであろうというのが私の考えです。