台北から帰国しました
今日は朝食は台北の吉野家でとったのでその報告なんかもしたいと思います。
台北の吉野家は日本とかなり違ってて現地化してるみたいですね。
日本の吉野家と違って親子丼とか、台湾風のうどんも出しているようです。
それから、日本の吉野家だとカウンターに座ってサービスを受ける形ですが、台北の吉野家はセルフサービスでした。
お箸の置き方も変わっていて、テーブルの上には置いてありませんでした。
テーブルとは別の箸置き場があって、その引き出しの中に入っているという具合です。
朝食メニューも牛肉、豚肉、鶏肉を選べてドリンクか味噌汁を選べます。
わたしは牛肉と味噌汁のセットを選んで、あとは茹でた野菜と卵焼きがついて89NTDでした。日本円だと300円くらいなのですが、その安さには理由がありました。
ご飯と牛肉の盛りがあまり多くなくて少な目なんですね。
台湾人向けの盛りということなんでしょうかね?
牛丼の並盛りがどれくらいの盛りなのか利用してないので定かではないのですが、朝食はもしかしたらガッチリ食べない習慣なのかもしれません。
あとは、マクドナルドでpeachで食べる分の昼食をゲットして空港に向かいました。
空港のチエックインなのですが、カウンターで手荷物の重量チエックをしたら6キロぐらいでした。
機内持ち込みは7キロまでと決まっていて、それを超過すると超過料金が請求されて預け荷物にしないといけないところだったので、正直言ってざまあみろと思いました。
荷物の重量チエックされたのは復路だけで往路は自動チェクイン機を使ったので、そのまま機内に持ち込めました。
台北発のみ重量を計測するのは、復路だと荷物が増えるからだというわけでもなさそうです。
なぜなら、日本人客より台湾人客の方が多いからです。
この辺はどうなってるんでしょうかね?