リップルきてますね
リップルが10月1日から2日にアメリカで開催されるswellというイベントで好材料が発表されるのではないかという思惑で値上がりしていますね。
そのため、swell後には暴落するかもしれないという見方もありますが、どうなるんでしょうか?
目が離せませんね。
swellというイベントはアメリカの元大統領のクリントン氏、サウジアラビアやブラジルの中央銀行責任者も招かれています。
そんななかで、どんな発表があるのでしょうか?
よく知られているとおり、仮想通貨は暴騰、暴落を繰り返しながら、高値を更新してきております。
前回の高値は400円台であり、これが次回の目標になってくるんだろうと思います。
実際、swell後に材料出尽くし感から値を下げる展開が予想されますが、それで終わりというわけではなく、前述の400円を目指す動きがでてくることも十分にありえると思います。
現在、リップルは67円をつけていますので、今後の展開が気になりますね。
リップルという仮想通貨をざっくりと説明すると、国際送金に使われることが期待されていて、各国の銀行ともすでに提携が発表されています。
現在の送金システムは、送金にかなり時間がかかるのと、送金コストが高いことから、送金コストが安く、送金時間も速いリップルに送金業務が置き換わるとすれば、リップルの価格が大きく値上がりするということが考えられます。
実際、リップルの送金は数秒しかかかりません。これに対して現在の銀行の国際送金は2日以上かかります。
もちろん、国際送金システムにリップルが使われないのだとすれば、単なる取らぬ狸の皮算用になってしまうかもしれません。
このあたり、実際どうなのよっていう疑問にはswellで何らかの回答があるのかもしれません。
今後のリップルの動きには要注目ですね。