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リップルはアメリカ時間で下げましたね。

どうも、リップルはアジア時間で上げてアメリカ時間では下げる展開になっているようです。

 

いまのところは、リップルの日足は陽線なのですが、今夜の値動きを占う上で、夜間のアメリカ時間でリップルが下げた事自体は重く受け止めるべきなんでしょうね。

 

今夜のswellでどんな発表があるのかわかりませんが、アメリカ時間が始まる前に手仕舞いをするのが良いかもしれません。

 

いわゆる、うわさで買って事実で売るという展開がありそうです。

 

そこで、みんなが利益確定で下げたところでひろって、年末に向けて買い進むのが良いかもしれません。

 

ギャンブルはする必要がないので、材料発表の結果の値動きを見てから動いても遅くはありません。

 

あと、現在はGoogleが仮想通貨関連の広告を禁止しているのですが、正規に開設されている取引所の広告は認めるようになりそうです。

 

上場確実な未公開の仮想通貨で儲けましょうとか、仮想通貨の自動売買プログラムで儲けましょうとか言う話は100%詐欺なので注意しましょう。

 

仮想通貨関連の詐欺は非常に多いので広告の規制はやむを得ないと思いますが、取引所の広告がGoogleで解禁されるというのは明るいニュースですね。

 

Zaifという取引所がハッキング被害の対応のため新規客の登録を中止しているのですが、新規のお客さんが参入してこないことには、仮想通貨も盛り上がっていかないので、ネット広告大手のGoogleの動きには期待したいところです。

 

仮想通貨投資自体は、仮想通貨が既存の金融システムに置き換わってしまう存在になりうる以上、今後の見通しは明るいと思っています。

 

目先の上がった下がったとかいう値動きにまどわされることなく、長期的な視点で投資していく方針です。

 

例えば、デジカメも出た当初は、こんなの使えないとかフィルムカメラの方がいいと言われていましたが、いまや、すっかりフィルムカメラを駆逐してしまいました。

 

あるいは、携帯電話の登場で固定電話はすっかり使われなくなりました。

 

郵便は電子メールに置き換わってしまいました。

 

同じことが仮想通貨にも起こると思っています。

 

これは逆らうことのできない時代の流れであって、銀行をはじめとした金融システムは退場してしまうと思っています。

 

現状でも、銀行の仕事のいくつかはコンビニで代替可能であり、最近は銀行に行かなくなったという人も多いと思います。

 

仮想通貨が現実に使われるお金として認知されれば、この動きは加速されることでしょう。

 

これは遠い先の話ではなくて、もうすぐそこにまで来ている未来なのです。