ツアコンに応募してみたよ
こんにちは。
昨日はあたたかかったのに、今日はすごく寒いですね。
灯油も減ってきたのでガソリンスタンドに灯油を買いにいきました。
ポリタンクに給油するのも手がかじかんで大変でした。
みなさんも暖かくして風邪をひかないように気をつけてくださいね。
わたしは現在は無職のため仕事を探さないといけません。
そのため、昨日はスマホアプリのindeedで色々と調べてみました。
すると、旅行の添乗員、いわゆるツアコンの募集があったので応募してみました。
年齢層が幅広い人が働いているようなのが決め手でしたね。
いまは労働市場も売り手市場のようですが、企業が求めているのはやはり若い人です。
わたしのようなオジサンはおよびでないのですね。(笑)
ツアコンはオジサンでも応募していいのが魅力的だったですね。
その会社はツアコンを登録させておいて、仕事が発生したときに旅行会社に派遣するようなシステムになっているようです。
とりあえず、登録して研修を二週間ほど受けて資格試験に合格するとツアコンとして働けるようです。
ツアコンというのは大きく分けて二種類あるそうで、一つ目が旅行会社の正社員として、ツアコンをやるという人、二つ目が今回の募集のような派遣社員ですね。
正社員ならそれなりに仕事も安定しているでしょうが、派遣社員の場合ですと、仕事があるかどうかは2週間前くらいに連絡がくるそうで仕事が安定してあるわけではないようです。
収入も不安定ですから、男性で家族を養わなければらないような人には向いてなさそうですね。それなら、正社員になればよいと思うかもしれませんが、正社員はやはり狭き門のようです。
わたしはとりあえず、未婚子無しなのでなんとかなるかなあという感じですね。
なにしろ、旅行業というのは繁忙期とか閑散期とかで需要がかなり変動するため、正社員を雇うような余裕がないようなんですね。
それに、旅行商品というのは利益があまり出ないようです。
昔なら添乗員つきのツアーで旅行するという人も多くいたようですが、今ではネットでいくらでも航空券も新幹線もバスもホテルも予約ができる時代ですしね。
ツアーも価格競争にさらされているわけです。
そのため、派遣社員を活用して利益を出すようにしているみたいですね。
そんなわけで、派遣社員のツアコンはアルバイトと変わらないため、年収も二百万円から三百万円くらいのようです。まあ、男がやるような仕事ではないため、ツアコンも三十代から四十代の女性が八割くらいのようですね。
とりあえず、働く日はかなり融通が効くようなので、繁忙期にガッチリと稼いで、閑散期に休暇を取るなんてこともできそうですね。
まあ、実際に採用されるかどうかはまだなんとも言えない状況ですけど、また進展がありましたら報告しますね。