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裁判所から出てきました

弁論準備の期日に出てきました。

今回訴えた派遣先と派遣元についてですが、派遣元は答弁書には具体的に主張をせず、欠席。

派遣先はやる気がないのか、答弁書も提出しませんでしたね。

派遣先は裁判官と話し合ったようですが、結局、わたしに和解案を月末までに書いて欲しいということになりました。

そんなわけで実質30分ほどで終了。

次回は9月ということになりました。

 

ところで、1月に申し立てしてもう8月になってるけど、期日が4回しか入ってない。

まあ、お金の話なのでいい加減なことはできないことはよくわかっているつもりだけど、やっぱり時間がかかりすぎじゃね?

ところで、裁判所の記録では労働審判が24条終了になっていたらしい。

わたしはてっきり審判で請求が棄却されたのだと思ってました。

棄却の場合は裁判所の判断でわたしが負けたことを意味しますが、24条終了ということであれば、事件の性質上から審判をせずに終わったことになります。

これは大違いですね。

労働審判では負けてないことになりますから、和解をする上で心理的に大きく違います。