どうせ無職だしブログでも書くか!

無職で暇なのでブログをやりますよ

今日はハローワークに行って失業保険の手続きをしてきました

結論から言うと、先月末に辞めた会社の失業保険を使わずに、その前に業績悪化のために解雇された会社の失業保険を使うことになりました。

 

なんと、失業保険の日数が100日分も残っていたそうです。

 

さらにうれしいことは、認定日が11月にあるといわれたため、三ヶ月の待機期間もないようです。

 

退職理由が解雇の場合は、二回目に失業保険を受給するときにも待機期間はないということなんでしょうかね。

 

二回目に受給するときには自己都合だとどうなるのか気になりますね。

 

とりあえずは今回はその100日分を使って、就職した場合の話ですが、先月末に辞めていた会社の失業保険はリセットされずに繰り越しという形になるため、次に雇われた会社でトラブルになりすぐに解雇されたとしても安心ですね。

 

もちろん、そんなことがなかったとしても、2年間のうちに6ヶ月間失業保険の掛け金を払っているので、わたしは障害者のため自己都合で辞めたとしても失業保険をもらえるということですね。

 

実は、今年の4月に転職が成功して再就職手当をもらっていたので、解雇された会社の失業保険を使い切っていたのだと思っていました。

 

というのは、再就職手当というのは、その時点で残っている失業保険の日数に応じて給付されるものだからです。

 

そういう制度なら、再就職手当をもらったら、失業保険の残日数を消費すると思うじゃないですか。

 

ていうか、再就職手当をもらって、さらに失業保険ももらえるなら、これ、二重取りじゃないですか?

 

まあ、わたしはもらう方なのでいいのですが、こんなことしていて財源は大丈夫なのか心配になりますね。

 

大きなお世話ですが。

 

わたしの場合は、年齢と障害者であることを考慮して失業保険をもらえる期間については優遇されているため、半年働いてもまだ失業保険の日数が残っているということになるんですね。

 

健常者の場合は年齢や保険金をかけていた期間にもよりますが、90日分しか失業保険がもらえないため、再就職手当をもらったら、次に失業したときには日数が残っていないということもありえそうですね。

 

このあたり、どういうシステムになっているのか、わたしも正直わかりません。

 

みなさんも、もし、失業した場合は失業保険のもらい方についてはちゃんと調べるなり、疑問に思ったことは質問するなりした方が良さそうですね。

 

失業するというのは、今の時代では誰にでもありうることですから、一番得な方法で立ち回るのがよさそうですね。

 

まず、一番最初におぼえておかなきゃいけないことは、自己都合退職すると何かと不利になるため、なるべく会社都合退職にすることです。

 

ありがちなパターンは、本当は会社都合退職なのに、会社にだまされて自己都合退職で処理されてしまうことですね。

 

君は本当は解雇だけど、それでは君の経歴に傷がつくから、自己都合で辞めてくださいとか言われちゃうんですね。

 

会社側がそういうのは、決して本人のためではありませんので、そんな話には絶対に応じてはいけません。

 

ハローワークは雇用を創出するために色々な助成金制度を作っているのですが、会社が労働者を解雇すると、助成金がもらえなくなるなどのペナルティがあるからです。

 

ようするにお金の問題ですね。

 

自己都合退職にしてもいいことは何もありません。

 

就職活動にしても、自己都合退職しているなら、この人は自分の勝手な理由で会社を辞める人だと思われてイメージが悪くなります。

 

解雇だとかっこ悪いから自分から辞めるなんてことは絶対にしないことです。

 

このあたりは、他にくわしく解説しているネットの情報もあるため、そちらの方もググってみてください。