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どうなる韓国と日米?

今日は韓国の話をしたいと思います。

韓国って今何かと話題ですよね。

ちなみに、わたしがこの記事を作っているのも、韓国のSamsungというメーカーが作っているChromebookというパソコンです。

 

先日は、ハノイでの米朝首脳会談で実質的に交渉が決裂したことで、韓国の株式市場では株が暴落したとのことで、かなり影響が出たようですね。

 

韓国を取り巻く環境でみると、対日関係も悪いですね。

 

韓国は、北朝鮮関係でも関係改善をしたいところだと思いますが、アメリカは北朝鮮が具体的に核放棄の手続きをしないと、韓国に対して経済協力をしてはならないと圧力をかけていますね。

 

韓国の指導者である文在寅大統領はこの問題をどうやって解決しようとしているのでしょうね。

 

対日関係の悪化で、もはや自衛隊の協力も得ることができないですから、もし仮に南北朝鮮の間で軍事的緊張が高まった場合、日本は韓国を助けない可能性がでてきます。

 

実は、韓国に駐留している米軍も韓国との関係を見直す可能性があります。

 

というのも、韓国の立ち位置が中国や北朝鮮に近づいているため、アメリカとしては面白くないのですね。

 

たとえば、軍事機密情報を韓国に教えると、中国や北朝鮮にもれてしまう可能性があります。

 

韓国はアメリカからみると信頼できる同盟国とはいえない感じになっているのですね。

 

そんな感じでアメリカが韓国を信頼できる同盟国とは考えていないのであれば、朝鮮半島で有事があった場合、韓国のために米兵が血を流す必要が果たしてあるのかどうかという問題になってくると思います。

 

アメリカにしてみれば、韓国が北朝鮮や中国に取り込まれてしまうのであれば、そんな韓国とのお付き合いを見直した方がいいじゃないかと考えてもおかしくありません。

 

むしろ、韓国は反米的な面が見え隠れしているようにも見えます。

 

たしかに、韓国経済にとって、同じ朝鮮民族である北朝鮮の経済が開放されることは大きなメリットになることは否定できません。

 

韓国企業は北朝鮮の安い労働力がのどから手が出るくらい欲しいことは容易に想像できます。

 

統一朝鮮が成立した場合、かなりの経済大国になる可能性を秘めています。

 

だからといって日米主導の経済圏から抜け出すことは大きな損失につながるでしょう。

 

朝鮮人ではないわたしがそんなことを心配しても仕方がないことかもしれません。

 

しかし、現在の韓国の発展は、日米の支援があってからこそなのですが、韓国人はプライドが高すぎるのでそんなことは認めたくないのかもしれません。

 

現状では、韓国のハイテク産業は日本から素材を輸入して、部品を組み立てて輸出するような構造になっています。

 

そこまで韓国を育てたのが、まさに日本なのですが、それに韓国が感謝するどころか、年々反日を強めているのは、韓国にとっても良いことではないでしょう。

 

日本政府も韓国との関係を見直すべき時期にきたと感じていてもおかしくないですからね。

 

世界的に見ても隣国との関係が悪いケースは数多くありますから、その意味で日本も韓国への対応も普通になって来るのかもしれません。