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生活保護の相談に行ってきました

生活保護の相談に行ってきましたのでシェアしたいと思います。

お金が無いからと言って、犯罪をする人がたまにいますが、そうならないためにも法律的にはいろんな制度があります。

たとえば、借金があってどうにもならない場合は自己破産という制度があります。

生活費がないなら生活保護です。

生活保護というのは、憲法でも認められている生存権を保証しているわけです。

これは権利なので覚えておくといいと思います。

一般的に生活保護の要件として、収入が生活保護の基準を下回る場合、そして換金する資産をすべて売却して生活費にあてても生活費が足りない場合は保護の対象となっております。

そのほかに、親族が支援できないか役所から問い合わせがいきますが、親族の支援は義務ではありません。

ですんで、あらかじめ親族には支援は義務ではないことを説明しておけばいいかと思います。

わたしの場合は無職で資産から負債を引くとマイナスになるので生活保護の対象ともなりえますが、一つ問題があります。

同居している親族がいる場合、わたしだけが生活保護を受けるということはできないため、同居している親族が生活保護は嫌だというとダメなんですね。

生活保護というのは、世帯全体に適用されるからです。

この場合、世帯全体の収入を基準として判定されるため、生活保護費よりも世帯全体の収入が上回っている場合も生活保護の対象とはなりません。

では、わたしが別居すればどうですかと役所の担当者に聞いたのですが、別居すれば本人だけの基準となるということでした。

あと、125ccのスクーターを持っているのですが、これは所有を認められない可能性が高いです。

スクーターは売却してくださいということでした。

求職中なので仕事が決まったらスクーターは通勤に必要だと言ったら、公共交通機関で通えるところにしてくださいと言われました。

これは、公共交通機関でしか通えない職場ということになると応募出来るところが限られてしまうのでおかしな制度ですね。

ちなみに、わたしが住んでいる街は田舎なのでスクーターがないと色々と困ります。

でも、それがルールだと言うなら仕方がないですね。

仕事が見つからないのであれば、最悪で生活保護になるかもしれませんが、この件でなにか進展があれば、またシェアしたと思います。